人生をハードモードにしてしまった人間

生きるのむずすぎでしょ

離婚決意4日目

  転職活動の書類選考で落ちたことも、離婚の際にいつまでも義父が私に対しての文句を父に伝え続けることも。人間が普通に生きることの難しさ、自分の今この瞬間にできることがないという無力感に心がえぐられていく。そんな中でも、午後に一社だけ、書類選考したとの連絡が来た。書類選考ごときで一喜一憂してはいけないのだろうが、嬉しくて涙が出た。さんざんに落ちたことで「私がどこか誇りに思っていた学歴や業績は何も意味がないことだったのだ、つまらないものにすがっていたのかもしれない」、人柄ではなく、私が頑張って手にしたものが社会の土俵に立てないことに自信を無くしていた。だけど、一社だけでも通過したことで、まだ私のキャリアが死んでいないことに、過去の自分が頑張ってきたことが無意味じゃなかったことにすごく前向きになれている。面接経験もないし、面接で落とされたらまた悲しくなるんだろうけど…。まだ就職活動初めて一か月も経っていないじゃない。自分よ強くなれ!

 最近の考えとしては、離婚に対しての後悔はない。もちろん思い出して悲しくなることはあるけど。義父と夫が言葉でどんなに私に対して尽くしてきたか、言葉で取り繕うとしているらしい。つまんない男ども。離婚決まったっていうのに、最後の最後までかっこ悪いですね。私がこれから配偶者だけでなく、会社関係・友人・恋人との別れがあったとしても、こんな無様な姿はさらしたくないな。

 吹っ切れたというよりも、勇気が持てたYahoo知恵袋のURLを張り付ける。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1364292373

 あまり知恵袋は参考にしないのだけれど、ベストアンサーを読めば読むほどに勇気が湧いてくる。明日も転職活動頑張ろう。